東京有信会では、会員の親睦、情報交換、異業種交流等の目的で八日会を開催しておりますが、今年も昨年に引き続き、新型コロナウイルスの感染症拡大防止に配慮して、開催できない状況が続いております。
緊急事態宣言も解除されて、日常が戻り始めてはいますが、第6波の懸念が完全に消えない中、有信会東京支部の役員会でも大人数での懇親会は、まだ時期尚早だという判断に至りました。
つきましては、本年12月の東京有信会特別八日会も昨年に引き続き中止させていただきたいと思います。
何卒、御理解いただけますようお願い致します。
皆様との懇親の場が開催出来ない状況が長期に渡って続いており、このような状況に対応した同窓会活動への変革も迫られていると感じていますが、やはり、実際に皆様とお会いできる機会がないのは残念でなりません。
今年も残りあと1ヶ月余りとなり、冬の足音が急ぎ足で近づいております。
皆様のご多幸とご健勝、そして再び早期に八日会等の活動が再開できますことを祈念いたします。
有信会東京支部 支部長 松下和徳