東京有信あのくさ Vol.6 2021年6月15日版

anokusa06 支部長通信「あのくさ」

有信会東京支部の皆様

「第70回全日本大学野球選手権記念大会」

6月12日(土)明治神宮球場14:30試合開始の準決勝、福岡大学 対 福井工業大学の応援に行ってきました。

平日の試合ではなかなか応援に行けないところですが、土曜日の準決勝まで勝ち進み、この機会は逃せないと思って、個人的には他の予定を変更して、初めての応援観戦でした。

結果は「0-2の惜敗」と、有信会東京支部広報部からのメルマガにもありましたが、まさに惜敗という印象でした。

準々決勝まで高得点を重ねて勝ち進んだ福井工業大学を最終的に2点に押さえたのは凄く頑張ったし、攻撃も再三チャンスを作ったのも期待させる内容でしたが、最後のあと一本が出なかった。

勝負の世界、「惜しい」では済まされませんが、決勝戦で慶應と戦いたかった。

その慶應も34年ぶりの優勝だという事です。

福岡大学も今年の経験を活かしてさらに強化し、毎回週末まで勝ち残ることをを祈念致します。

お忙しい中、明治神宮球場まで応援に駆けつけてくれた18名の皆様ありがとうございます。

ただ、有信会の応援も出来ればもっと増やしたいですよね。

今回初めて行った私が言えた話じゃないかもしれませんが、皆様が興味を持っていただけるように、私たちがアピールしていかなければならないと、改めて強く感じた週末でした。

リモートでしたが、今年の有信会東京支部の総会も無事終了し、新しい一年に向けて、皆様気持ち新たに頑張っていきましょう。

有信会東京支部 支部長 松下和徳

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