あのくさ2024:春分の巻

支部長通信「あのくさ」

昼と夜の長さがほぼ同じになる春分は、春のお彼岸でもあるのですが、今年は、なかなか気温が上がらない日々が続きました。

今週はようやく東京の桜も開花し、春の暖かさを感じる週末を迎えていますが、みなさま、如何お過ごしでしょうか。

気がつけば、あっという間に3月も終わりに近づき、令和5年度の最後の営業日となった昨日は、退職や異動の挨拶に訪れる人が行き交ったのではないでしょうか。

これから社会人になる人も、別の職場に移る人も、そして、長く勤めた会社を卒業される人も、新しい日々が始まる季節です。

不安になったり、気が重くなったりもしますが、気持ちを新たに、心を弾ませて毎日を過ごしていきましょう。

常に前向きであれば、春の日差しが暖かく包んでくれると思います。

有信会東京支部 支部長 松下和徳 令和6年3月30日(旧暦:如月21日)春分の巻

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