あのくさ2024:小満の巻

支部長通信「あのくさ」

輝く太陽の光を浴びて、あらゆる生命がすくすくと成長していく季節「小満」です。

気がつけば、5月も終わり台湾近郊では台風1号が発生して、日本に向かってきました。

梅雨の季節も、もう間近に迫っているのかもしれません。

最近はクールビズが定着して、官公庁が5月からネクタイを外すのに合わせる会社が多数を占めていますが、私が学生の頃は6月1日が衣替えと言われて、冬服から夏服の制服へ変える時期でもありました。

そんな季節、6月1日(土)有信会東京支部の令和6年度総会・懇親会が開催されました。

昨年の総会で「来年は参加者100名を目ざす。」と宣言したのですが、参加申込は60人を超えたにも関わらず、当日の都合による欠席者が出たため、会員参加者58人と100点満点の優良可でいえば「可」を少し下回る結果となりました。

しかしながら、大学や有信会から6名のご来賓に出席いただいき、今年の春、新しく社会に出た卒業生6人が参加してくれたこともあり、まだまだお元気な先輩の方々と、初めて参加していただいた会員も含めた若い世代との懇談も活発で、会場の雰囲気は数字で見るより盛り上がった感があり、盛況に開催されたという印象です。

お忙しい中ご出席いただいた来賓の方々や会員の皆様、また、総会に向けてご尽力いただいた役員各位にこの場をお借りしてお礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

これから、暑い時期に向かいます。

皆様、盛り上がった総会の熱量を維持して、この季節を乗り切っていきましょう。

有信会東京支部 支部長 松下和徳 令和6年6月1日(旧暦:卯月25日)小満の巻

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