あのくさ2023:大雪の巻

支部長通信「あのくさ」

大雪(たいせつ)です。

暦では大粒の雪が降り始めるころです。

師走に入りましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。

いよいよ12月9日(土)は特別八日会(忘年会)が開催されます。

現時点での参加申込数は49名で、50名に1人足りないという、ちょっとだけ気持ちが惹かれる数字ではありますが、ひとりひとりのお名前を見ると、49人はとても重い数字だとも感じます。

49人が集まれば、48人との出会いがあります。ひとりひとりに48人との出会いが生まれれば、その数は膨大なものとなります。

新型コロナ感染症が拡大する中、活動を封じられた同窓会の使命はなんだろうと考え続けてきましたが、やはり重要なポイントは「出会い」ではないかと思います。

きっと参加しなければ得られない出会いがあると期待させる内容が求められますね。

今年はもうあと半月で終わります。

皆様、残り少ない令和5年を全力で走り抜けましょう。

追伸:12月9日(土)の特別八日会(忘年会)は、無事に終了いたしました。

忘年会の様子はこちらから

参加していただいた方には、心から感謝いたします。

2時間半では語りきれない物語があったと思いますが、また次回も参加したいねという気持ちが湧いてきていたら、少しは成功だったのかもしれませんが、皆様のご期待に添えたかどうかはわかりません。

何かお気づきの点がありましたら、遠慮なく申し出てください。


有信会東京支部 支部長 松下和徳 令和5年12月7日 大雪

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