あのくさ2023:新年ご挨拶編(小寒の巻)

支部長通信「あのくさ」

有信会東京支部の皆様

新年あけましておめでとうございます。
関東地方のお正月は比較的穏やかな天候に恵まれておりますが、如何お過ごしでしょうか。
1月6日「小寒」で寒の入りをしていますので、これから寒さが強まると思いますが、健康に気遣われて、平穏な新しい年の始まりを過ごされることを祈念しております。

さて、昨年は12月に、何とか対面での忘年会(特別八日会)を開催することが出来ました。
3年ぶりの開催で、参加された皆様は新鮮な感動をさたれたことと思います。
しかしながら、その後も新型コロナウイルスの感染者数は増加傾向にあり、引き続き警戒が必要な状況にありますが、今年は、少しでも有信会東京支部の活動を活性化させていきたいと考えておりますので、よろしくお願い致します。

ところで、一昨年の新型コロナ感染拡大期に支部長コラムとして始めた、「あのくさ」は、私の持続力の不足で、昨年は実質的に休刊状態となっておりました。
今年は、有信会東京支部の活動を活性化していこうといいう決意を示す意味でも、「あのくさ2023」として、復活させようと思っています。

つきましては、どの程度の間隔で発刊していくか気になるところですが、ほぼ2週間に1回程度をひとつの目標に、季節が移り替わる二十四節気を基準としたいと考えております。
そういう意味では、立春から始める手もあるのですが、寒の入りから始めるところに、この先の明るさを感じていただければ幸いです。
尚、私が怠けてるようであれば、遠慮なく叱咤激励いただけますようお願い致します。

それでは、皆様、今年一年もよろしくお願い致します。

有信会東京支部 支部長 松下和徳

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