東京有信あのくさ Vol.3 2021年1月1日版

支部長通信「あのくさ」

有信会東京支部の皆様

新型コロナウイルスに振り回された令和2年、2020年が暮れて、令和3年が明けようとしていますが、皆様、如何お過ごしでしょうか。
「明けようとしている」というのも、微妙な表現ですが、これから、初日の出を迎えようとしているところです。

東京は今年も快晴の空、次第に地平線がオレンジ色に輝いて、こんな年でも海を望む大きな橋の上には日の出を待つ人垣が出来ています。
人混みは警戒しなければなりませんが、やっぱり初日の出はありがたいものですね。

福岡のお正月はどんより曇った日が続く印象ですが、東京のお正月は快晴の日が多いことに感動します。
東京に来て初めて福岡が日本海側の気候だと気づかされたのですが、福岡は今日もどんより曇って、少し雪が舞ったりもしている様です。

改めまして、皆様、新年明けましておめでとうございます。

有信会東京支部の今年の活動がどこまで出来るのか、全く不透明な状況ですが、気持ちは常に前向きに、頑張っていきたいと思っています。

皆様のご健康とご多幸を心からお祈りいたします。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

有信会東京支部 支部長 松下和徳

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